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【今すぐキャッシュレス化】スクエアターミナルの決済システム徹底解説|個人店にも◎

4月 9, 2021

出前館の固定報酬制は2022年現在廃止されました。ご注意ください。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

こんにちは。今日は固定コストゼロで導入できるキャッシュレス決済システム「スクエアターミナル」のご紹介です。

販促担当者
キャッシュレス導入したいだけど...決済手数料が重い...。入金が先延ばしになるのも正直きついし...。でもキャッシュレスニーズは感じているんだよね...。

こんな方にぴったりの決済システムです。端末一台導入するだけでPOSレジ連動、レシート印刷、請求書作成、さらに、無料ネットショップとの連動。お手頃価格なのに機能は本格派。他社との比較も含めて、料金体系や利用メリットをわかりやすくまとめました。

ゆりねぇ
Square TerminalのPR記事です。個人店導入にメリットもりだくさんなので、ぜひ見ていってください♩

Squareターミナル

スクエアターミナル(Square Terminal)の導入メリットは、キャッシュレス決済機能はもちろん、POSレジやオンラインストア機能まで連携していることです。端末一台導入するだけで、本当にオンライン活用がスムーズに。

ゆりねぇ
まずは、スクエアターミナルの主な特徴から見ていきましょう。

スクエアターミナルの特徴

キャッシュレス対応が端末一台で完結!

キャッシュレス決済端末・POS レジ・ レシートプリンターが一台に集約。スマホ・タブレット・レシートプリンターを別々に揃える必要がなく、超お手軽です。「機器の設定がどうも苦手なんだよなぁ...」というお店向きの決済システムです。

決済代金は最短翌営業日振込!

スクエアターミナルの入金サイクルは「最短翌日振込」です。振込手数料もありません。キャッシュレスの最大のデメリットである「キャッシュフローの停滞」はこれで解決です。

固定費や維持費はゼロ!

毎月の固定費はかからず、必要なときだけ利用できます。初期導入費は、決済端末代金46,980円のみです。レシートプリンター内蔵ですし、POSレジの利用も無料なので、これ1台の導入ですぐにキャッシュレス決済がスタートできます。

現在のキャッシュレス決済事情

ここでひとつ、キャッシュレス決済の現状について見ておきましょう。

JP_MMD_ConsumerSurvey_06
実店舗における消費者のキャッシュレス決済利用動向調査|Square

Squareが2020年12月末に発表したデータです。なんと、「3人にひとり以上の割合で、現金のみ対応のお店に行くことをやめた経験がある」との調査結果に。決済対応状況はお店選びの重要要素となっていることがわかります。

ゆりねぇ
わたしもお財布はもう持ってないですし、たしかに現金のお店は避けてますね〜

お店の人
うーん...ニーズは感じてるんだけどね...やっぱり手数料とか考えると踏み切れない....

もし今、ニーズを感じているなら今がはじめどき。これからはキャッシュレス決済が主流になることは間違いありません。Squareも、お店側が感じる不安点を解消する仕組みを整えています。

・手数料が重い→3.25%~!従来の4~7%水準をクリア
・すぐに入金が必要→最短翌日入金
・停電時などトラブルが不安→オフラインで一時対応可
・客層が高齢→コロナ禍で推奨される、非対面決済機能もあり
・機材ばかりが増えて困る→デリバリー、ネットショップ、顧客管理まで一元化

飲食店が抱えがちなお悩みに対しては解決できる方法が揃ってます。

公式サイトを見てみる

スクエアターミナルの料金体系と決済手段

ゆりねぇ
では、話を戻して料金を見ていきましょう!

料金体系

冒頭に軽く触れましたが、端末料金のみ最初にかかります。その後は固定費なしの決済手数料のみです。

【選べる2種類】

①スクエアターミナル(Square Terminal) 46,980円
・・・レシートプリンター内蔵で持ち運び、その場会計OK
②スクエアリーダー(Square Reader) 7,980 円
・・・スマホ・タブレットと接続して使う
(左)スクエアターミナル、(右)スクエアリーダー
ゆりねぇ
どちらもすっごくコンパクトですね〜

おすすめはスクエアターミナル

①スクエアターミナル(Square Terminal) 46,980円
費用的にはスクエアリーダーが魅力的ですが、レシートプリンターが内蔵されたスクエアターミナルは実用的。席会計してその場でレシート発行まで完了できます。

決済手段

決済手段は、主要ブランドのクレカ決済とタッチ決済に対応しています。

Visa、Mastercard、Amex、DinersDiscover:3.25%
JCB:3.95%

また、店頭決済だけでなく、非対面のお会計リンク決済や、ネットショップ決済にも対応済みです。

【店舗】
クレジットカード決済
電子マネー決済
タッチ決済

【オンライン】
ブラウザ決済
お会計リンク決済
オンラインストア決済



他社との比較

他社の決済端末とも比較してみました。比較対象は、決済手数料が最安の「VEGA3000」と、端末代金最安の「mPOS」です。

 Square TerminalVEGA3000 mPOS
端末
端末価格¥46,980 ( 税込 )¥59,800 ( 税抜 )¥20,167(税込)
初期コスト端末料金のみ端末料金+導入費用端末料金+導入費用
月額利用料 ××
入金サイクル最短翌営業日月 2 回月 3 回〜 6 回
クレジットカー
ドの決済手数料
Visa、Mastercard、
American
Express、Diners
Club、Discover:
3.25%
JCB:3.95%
Visa、Mastercard、
American
Express、Diners
Club、Discover、
JCB:3.24%、4%
(一部指定業種)
+5 円(トランザク
ション費用)
Visa、Mastercard、
American
Express:3.24%
JCB、Diners
Club、Discover:
3.74%
交通系電子
マネーの決済
手数料
3.25%2.9%3.24%
iD、QUICPay3.75% 2.9%3.74%
導入期間最短 1 日3 週間2 週間

決済手数料単体で見ると、他社の方が低価格。しかし、スクエアターミナルは初期費用がかからないことが強みです。とりいそぎキャッシュレス端末を導入したいなんて時に助かりますね。

端末自体は、コードレスで丸1日充電不要のハイスペック仕様です。

ゆりねぇ
導入事例も、ぜひ確認してみてください。

導入の流れ

導入は簡単5ステップです。オンラインから申し込んで、最短1日で決済をスタートできます。

手順↓やること↓
①無料アカウントを作成メールアドレス、入金先口座情報などを登録します。
②カード決済の有効化最短申込み当日からカード決済が可能となります。
③電子マネー決済の有効化審査通過後、電子マネーのブランド選び、有効化してください。
④決済端末の購入審査通過後、決済端末を購入します。
⑤決済を受け付ける初期設定をしたら、決済の受け付け開始!

もしわからなかったら、導入サポートも付いているので安心です。メールや電話で問い合わせながら進めましょう。

30日間返品無料、1年間保証付き

もし導入してみてから「やっぱり思ってたの違った...」なんて場合は、返品OKです。1ヶ月じっくり試してみて、お店に合うかどうか検討できる超良心的なサービス。使用済みでも返品受け付けてくれるそうです。

ゆりねぇ
これならはじめての導入でも安心ですね。サポートに相談しながら、どんどん活用していきましょう。
公式サイトを見てみる

はじめての導入でも安心のスクエアターミナル

スクエアターミナル

・端末一台で簡単キャッシュレス化
・売上は最短翌日入金
・固定コストゼロ

30日間返品無料、1年間保証付き

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飲食店にとってメリットが揃った決済システム。お店の負担は最小限に、新しいお客さんと出会えるお店づくりをしていきましょう。

無料POSレジ比較したい方

[nlink url="https://foodtrip.tokyo/7660/"]

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ゆりねぇ
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