・せっかく作るならおしゃれなショップにしたい
・レイアウトにもこだわって印象づけたい
・いろいろカスタマイズして個性を打ち出したい
このように考えている方に、売れるネットショップのデザイン制作ハウツーをお届けします。
結論「デザインは普通でいい」のでその理由と、はじめての制作で失敗しないコツまでまとめました。
制作基礎知識はこちらから。
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もくじ
売れるネットショップのデザインレイアウト3つの基本
基本その①：わかりやすさが一番
だれが見てもわかりやすいショップデザインが一番売れます。
「あれ？問い合わせボタンどこ？」
「あれ？さっきのページどこだっけ？」
こんな風にお客様を迷子にさせてはいけません。初めてショップに訪れた全ての人がわかるデザインが理想です。お洒落すぎて売れないなどは本末転倒。ユーザビリティを意識して、わかりやすいデザインレイアウトにすることが基本です。
基本その②：トップページはそこそこでOK
ショップ作成する際に、トップページのデザインにこだわると思います。ですがトップページは二の次でいいです。なぜなら、ユーザーが購入を決めるのは商品ページだから。
例えばAmazonや楽天を考えるとわかりやすいですね。決まったフォーマットで誰が見てもわかりやすいレイアウトです。もう一度言いますが、ユーザーが購入を決めるのは商品ページです。
時間をかけるなら、商品ページの見やすさにこだわってみましょう。
基本その③：写真でクオリティが決まる
ネットショップのデザイン性を高めるのは、「商品写真」です。なぜならショップの8割を占めるのが商品写真だから。個性を打ち出したいなら、商品写真で表現するのがおすすめです。
この3つの基本ルール、売れてるショップは守ってます。
制作で失敗しないコツ：企画設計をきちんとする
制作で失敗しないためには「企画設計をきちんとすること」が最重要。
「とりあえずかっこいいテンプレートを探して、ここにはショップの想いを書いて..あ！これはどこに書こう？ページ追加できないのかな？」
などが、ありがちなパターン。
いきあたりばったりで取りかかって過不足が出てきた結果、テンプレートを探し直したり、追加でカスタマイズが必要になったりと...。無料で始めたはずなのに、なぜか外注で制作費が飛んでいくという悲しい事態へ陥ります。
まずは必要だと思うことを書き出してみる
「でも、素人だしやってみないとわからないじゃない。」
このようなご意見もあるかとは思いますが...事前に必要な項目を全て書き出せば、9割くらいは解決します。残り1割はそもそもショップ事態にその機能が付いていない、など根本的な問題。
「それなら他のテンプレートの方が失敗がなかった。そもそもショップ自体別のサービスがよかった。」
こういった問題を避けるためにも、まずは全て必要な項目を書き出してみるといいですよ。テンプレートと照らし合わせながら、どこになにを配置するか、レイアウト研究してみてください。
テンプレート確認するなら無料期間中に
テンプレートを探すなら、各ネットショップサービスの無料体験中に確認してしまうのがおすすめです。無料期間中に全てのテンプレートが見れるので、じっくり確認してみてください。
テンプレートの多さでいうと、拡張できることが強みの「Shopify」がダントツNo.1。もし第一希望のネットショップサービスで、満足のいくテンプレートがなかったら、ちょっとのぞいてみるのもいいかもです。
カスタマイズ外注は格安サービスあり
「希望に近いテンプレートは見つかった。それでもやっぱり外注が必要かも。」
そんな時は、格安でデザインを頼めるスキルシェアサービスでちょっとお手入れすれば、ばっちり。代表的なものは「ココナラ」です。
>> ココナラ 
格安でネットショップ制作などを発注できるスキルシェアサービス。テンプレデザインなら3万円程度〜デザイナーを探せます。ロゴ制作、バナー制作、などもOK。
では、納得のいくショップづくりを。売れるネットショップへの道はここからです。
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①ネットショップおすすめ10社徹底比較！
②無料ネットショップ飲食店向けのおすすめは？
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④飲食店厳選！通販サイト導入事例5社
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