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飲食店厳選!通販サイト導入事例5社【ASP利用限定】

4月 15, 2021

出前館の固定報酬制は2022年現在廃止されました。ご注意ください。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

今日は自社構築型のネットショップを利用した、飲食店の通販サイト事例を紹介します。人気の5社「BASE、STORES、カラーミーショップ、Shopify,MakeShop」を利用した事例です。

飲食店オーナー
自分で通販サイト作ろうと思ってるんだけど、どんなサイトを目指したらいいのかな?

こんな方はぜひ各サイトチェックしてみてください。全て公式サイトでインタビュー付で紹介されている事例ですので、導入のリアルな声がわかります。

飲食店に絞って厳選!通販サイト導入事例5社【ASP利用限定】

麺屋武蔵|BASE

「BASE」は0円ではじめられるし、ランニングコストも売上が発生しなければかからない。しかも実際にECサイトをはじめて運営する僕でも、あっという間に登録・開設できた。「やろう」という熱が高いうちに、ショップ開設までたどり着くことができたのは非常に魅力的でしたね。

売上激減期の麺屋武蔵を支えたのは、30分で作ったネットショップだった。

超人気ラーメン店「麺屋武蔵」さんは、BASEを利用して通販サイトを制作。2020年春の緊急事態宣言の中ではじめた施策のひとつです。

なんと月間2~300万も売れたとか。初心者でも30分くらいで簡単に立ち上げられるBASEですが、通販サイトを立ち上げたことで大きなメリットが生まれた成功事例です。

飲食店営業許可の取得についてなども触れてくれているので、これから食品通販立ち上げを考えている飲食店様はぜひチェック。

出店したい方はこちら↓

BASE(ベース)

・特徴:0円出店可能
・レベル:初心者向け
・料金:販売手数料6.6%+40円

公式サイトへ

PATISSERIE TSUBASA|STORES

一番は対面での接客ができない時でも、ネットショップなら販売できることですね。売上拡大、情報拡散にも繋がるし、ネットショップは自己紹介として見せられる部分もあると思います。

「人を驚かせるような生き方がしたい」洋菓子業界のタブーを破りながら、次々と新商品を生み出す PATISSERIE TSUBASA

個性的なスイーツを生み出す「PATISSERIE TSUBASA」さんは、STORESを利用して通販サイトを制作。スイーツの完成度はもちろん、パッケージや写真の魅せ方が秀逸です。

ブランディングやマーケティングをとても意識しているお店なので、商品写真の撮り方の参考にしてみてはいかがでしょうか。写真がネットショップのクオリティをあげる好事例です。

出店したい方はこちら↓

STORES(ストアーズ)

・特徴:0円出店可能
・レベル:初心者向け
・料金:固定費無料+5%〜(2プラン)

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Cheese Stand|カラーミーショップ

季節に合ったおいしいチーズの食べ方の書いてあるレシピカードを一緒にお付けしているので、それを参考にすれば、ご自宅でもおいしく食べていただけます。

24時間以内に直送!できたてチーズをおうちで楽しめる話題のお店

渋谷の人気チーズ専門店「Chees Stand」さんは、カラーミーショップを利用して通販サイトを制作。自社ホームページと連携させて、スムーズな集客動線を構築している事例です。

レシピカードのひと手間でリピーター獲得も期待できそうですね。定期リピート商品なども展開しているので、ファンがつきやすいのではないでしょうか。

出店したい方はこちら↓

カラーミーショップ

・特徴:初心者でも売れるショップ作り
・レベル:初心者向け
・料金:初期3,300円+月額917円〜

公式サイトへ

BASEFOOD|Shopify

決め手は拡張性がすごくあるというところですね。ほとんどの日本の会社のASPは他のアプリケーションと連携するという前提で作られていません。・・・常にECの世界の成功事例を試すことができるというのが一番の良いところだと思っています

完全食×麺 世界を変えるベースフード(BASE FOOD)の戦略

フードテック業界大注目の「BASEFOOD」さんは、Shopifyを利用して通販サイトを制作。2回もショッピングカートを変えて、たどり着いたのがShopifyということです。

サイトを覗いてみると、無料ネットショップよりぐっとレベルがあがった印象。ページ構成やデザインはもちろんのこと、個別のログイン機能などもついてます。

わたしもBASEFOODさんを利用したことがありますが、スマホでも使いやすかった印象です。通販事業を拡大していくなら、ぜひ参考にしたい事例です。

出店したい方はこちら↓

Shopify(ショッピファイ)

・特徴:世界シェアNo.1
・レベル:中級者向け
・料金:月額29$~販売手数料無料

公式サイトへ

GRAND PLACE|MakeShop

■MakeShopに決めた理由
コストを抑えながら、やりたいことが実現できる機能があったからです。また、他社のECサイトの責任者から、MakeShopが使いやすいと聞きました。実際に運用するスタッフに触ってもらい、他と比較した結果、使いやすかったので決めました。

MakeShop導入事例

チョコレート専門店「グランプラス」さんは、MakeShopを利用して通販サイトを制作。本格的なECサイトとして、とても参考になる事例です。

MakeShopはここまで紹介した他社ネットショップより価格は上がりますが、それでも1.1万円〜と良心的価格。ここまでECサイトとして本格的なショップが作れるなら、本格参入時はぜひとも検討したいショッピングカートシステムです。

出店したい方はこちら↓

MakeShop(メイクショップ)

・特徴:9年連続流通総額No.1
・レベル:上級者向け
・料金:初期1,1000円+月額11,000円

公式サイトへ

ネットショップ導入で失敗しないためには

当サイトでは「費用×機能性」のバランスを見て、総合的にShopifyをおすすめしています。

ですが、集客力を求めるならMakeShop、お試し利用ならBASE、といったように、目的も見栄えも180℃変わってきますので、じっくり検討してくださいね。

社会情勢に振り回されない、強いお店作りをしていきましょう。

ゆりねぇ
ありがとうございました。下記も合わせてご確認ください。

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ネット通販をはじめよう!

飲食店のネット通販はゼロ円スタートOK!はじめてチャレンジの方はBASE、本格参入の方はShopifyで。新たな販路を開拓していきましょう。ネットショップの選び方や営業許可など、ポイントが抑えられる記事を揃えました。

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BASE ★★★
公式サイト解説記事
STORES ★☆☆
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Squareオンラインストア ★☆☆
公式サイト解説記事
Shopify ★★★
公式サイト解説記事
カラーミーショップ ★★☆
公式サイト解説記事
Make Shop ★★☆
公式サイト解説記事
楽天 ★★☆
公式サイト解説記事
Amazon ★☆☆
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Yahoo!ショッピング ★☆☆
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